SPYD徹底解説|利回り4〜5%の米国高配当ETF!実際の運用成績と配当推移を公開

【米国株】高配当ETF・個別株

毎月の給料以外に、数万円の副収入があったら…

と考えたことはありませんか?

高配当ETFとして人気のSPYDですが、

  • 本当に安定して稼げるのか?
  • 暴落のリスクは?

と不安で一歩踏み出せない方も多いはずです。

私は2021年から実際にSPYDへ投資を続け、累計配当金は7.5万円(約505ドル)を突破しました。 最初は少額でしたが、今では着実に「生活を支えるお金」が増え続けています。

私はSPYDを、実際に
・楽天証券
・松井証券
の2社で購入・運用しています。

どちらも米国ETFの取引環境が整っており、
高配当ETFを長期保有する目的で使っています。

この記事で分かることは、

  • 4年間のリアルな運用成績と配当推移
  • 累計6万円の配当で「スマホ代や光熱費」をどう賄うか
  • 税金をゼロにする「新NISA」での賢い運用術

この記事を読めば、SPYDがあなたの生活を具体的にどう豊かにしてくれるのか、その道筋がはっきりと見えてきます。

結論から言うと、SPYDは「今」使える現金を最大化し、心のゆとりを作りたい人にとって、最高の投資先の一つです。私の実体験をベースに、その魅力をわかりやすくお伝えします。

SPYD(SPDR S&P 500 高配当株式ETF)の基本スペック

まずは、SPYDがどのようなETFなのか、表でサクッと確認しましょう。

項目内容
正式名称SPDR S&P 500 High Dividend ETF
運用会社ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ
ベンチマークS&P 500 高配当指数
銘柄数約80銘柄(均等配分)
経費率0.07%(年率)
配当月3月、6月、9月、12月(年4回)

最大の特徴は「均等配分」

S&P 500銘柄のうち、配当利回りが高い上位80社に「ほぼ同じ割合」で投資します。

時価総額に関係なく投資するため、中型株の影響を受けやすく、景気敏感な銘柄が多くなる傾向があります。
 

【実績公開】SPYDを実際に運用してみた結果

  • 保有株数:130株
  • 取得単価:$39.9
  • 現在の評価損益:+8%(円換算:+98,615円)
  • これまでに受け取った累計配当金:75,777円(505.18 USD)

実際に運用して感じたこと

  • 配当の破壊力:
    • 利回りが4〜5%あるため、入金されるたびに「不労所得」を強く実感できます。
       
  • 値動きの激しさ:
    • S&P500(VOOなど)に比べると、下落局面での下げ幅が大きく、ハラハラする場面もありました。

 

配当金の推移と利回りの現状

SPYDの最大の魅力は、なんといってもその高利回りです。

  • 直近の配当利回り: 約 4.5% 〜 5.0%(※株価により変動)
  • 増配・減配の傾向: 景気敏感な銘柄が多いため、配当金は年によって増減が激しいのが特徴です。

以下は、筆者が実際に投資して得られた配当金受取額の合計です。(2021/12 〜 2025/12)
※1ドル=150円で換算しています。

項目合計金額(米ドル)合計金額(円換算)
累計配当金(税引後)505.18 USD75,777

【運用実績】2021年からの投資で積み上がった配当金

私は2021年からSPYDへの投資を継続しており、当初は35株という少額からのスタートでした。

その後、コツコツと買い増しを続け、現在では130株まで成長しています。

過去2年間分の配当金実績について、以下に記載しています。

配当金受け取りの履歴(2年間分)

保有株数が増えるにつれ、1回あたりの配当金が数千円から1万円弱へと着実にステップアップしているのがわかります。

入金日保有株数1株当たり受取金額(USD)受取金額(円)
2025/12/26130株0.549364.279,640円
2025/09/26130株0.488757.198,578円
2025/06/30130株0.500058.518,776円
2025/03/28120株0.418945.246,786円
2024/12/26120株0.546759.058,857円
2024/09/26120株0.457149.367,404円
2024/06/27120株0.486952.597,888円
2024/03/2235株0.37299.371,405円
2023/12/2635株0.536713.502,025円
合計409.0861,362円

 

累計配当金7万円で「できること」のリアル

「たった7万円?」と思うかもしれませんが、投資で得た「不労所得」の7万円には大きな価値があります。

具体的に、75,777円という金額が生活の中でどれくらいのインパクトを持つか考えてみましょう。

  • 月々のスマホ代(約5,000円):1年分を全額カバー
  • 水道・光熱費:約半年〜1年分を賄える
  • ちょっと贅沢なディナー(1.5万円):年4回楽しめる
  • 最新のiPadや家電:手出しなしで購入可能

自分自身が働かなくても、「1年分の通信費をSPYDが代わりに払ってくれている」と考えると、精神的なゆとりが全く違います。

この「生活費の一部を配当で賄う」という成功体験こそが、投資を続ける最大のモチベーションになります。
 

SPYDと「新NISA」は最高の組み合わせ!

私の保有しているSPYDのほとんどが「NISA成長投資枠」となっています。

高配当株投資を検討しているなら、新NISAの活用は必須です。その理由は単純かつ強力です。

日本の税金20.315%がゼロになる

通常、株の利益や配当金には約20%の税金がかかります。

例えば6万円の配当が出ても、特定口座(課税口座)なら約1.2万円が税金として引かれ、手元には4.8万円しか残りません。

しかし、新NISA口座であればこの日本の税金が完全にゼロになります。 (※米国現地税10%はかかりますが、それでも特定口座より圧倒的に有利です)

「受け取れる現金を最大化する」というSPYDの目的において、税金がかからない新NISAは最強の武器。

高配当株投資の効率を劇的に高めてくれます。

また、以下の記事で「米国現地課税10%を控除できる方法」を解説しています。ぜひ参考にしてください。

 

SPYDのメリット・デメリット(徹底分析)

メリット

  1. 圧倒的な高利回り:
    • 米国株ETFの中でもトップクラスの配当。
  2. 圧倒的な低コスト:
    • 経費率0.07%は、長期保有に非常に有利。
  3. 自動リバランス:
    • 利回りが下がった銘柄を外し、上がった銘柄を組み入れる作業を自動でやってくれる。

デメリット・注意点

  1. 株価の上昇益(キャピタルゲイン)は控えめ:
    • VYMやVOOに比べると、株価自体の伸びは緩やかです。
  2. セクターの偏り:
    • 不動産、金融、エネルギーなどの比率が高くなりやすく、不況時に弱含むことがあります。

 

VYM・HDVとの違いは?どれを選ぶべき?

よく比較される3大高配当ETFの違いをまとめました。

  • VYM: 配当と増配のバランスが良い。安定感重視。
  • HDV: 財務が健全な高配当企業。ディフェンシブ。
  • SPYD: とにかく利回り重視。攻めの高配当。

結論: 「とにかく今もらえる現金を最大化したい!」という方はSPYDがメインになりますが、安定性を求めるなら他と組み合わせるのが正解です。

 

まとめ:SPYDで「未来の自分」を楽にしよう

2021年からSPYDへの投資を続け、配当金が積み上がっていく過程を肌で感じてきました。

  • 実際の利回りは4〜5%と非常に優秀
  • 新NISAで税金を抑えれば効率はさらにアップ
  • 累計配当が貯まれば、固定費をカバーして生活が楽になる

ここまで読んでいただきありがとうございます。

SPYDは、短期売買向きのETFではありません。
配当を受け取りながら、長期でコツコツ保有したい人向けの投資商品です。

もし「SPYDに投資してみよう」と思った方は、
私自身が実際に使っている証券会社から検討してみてください。

  • 楽天証券:ポイント投資もでき、初心者でも使いやすい
  • 松井証券:シンプルな操作性で長期保有向き

▶ 楽天証券でSPYDを購入する


▶ 松井証券でSPYDを購入する

コメント