【2025年版】エクソンモービル株の分析|配当メリットと割安判断のコツ

米国株投資

今月エクソンモービル(XOM)を追加購入しました

購入するときは、なるべく安い時に買って、値下がりによるリスクを防ぎたいですよね。

今回はそんな方のために、長期保有に向いているエクソンモービル(XOM)銘柄を徹底分析しました!

この記事でわかること

・現在の株価は安いの?
・業績はどうなの?
・配当状況はどんな感じ?
・減配リスクはある?

このような疑問に答えた記事になります。

投資初心者の方にも分かるように、分かりやすく解説しています。

ぜひ最後までご覧ください。

決算データ

EPS(1株当たり利益)

参照:調整後希薄化EPS:Earnings Excluding Special Items Per Common Share Assuming Dilution

EPS(1株当たりの利益)とは?

会社が1年間で得た利益を、発行している株の数で割ったものです。1株あたり、いくらの利益があるかを表しています。

グラフからわかること
・2020:前年と比較してマイナスへ転じた
・2022:過去最高を記録

大きくこの2つの年が目に入りますね

2020年に大きくEPSが落ち込んだ原因は、新型コロナウイルスによる石油・ガス需要の急減です。

さらに、原油価格の暴落も重なり、それが株価下落につながり、利益率も大きく悪化してしまったのです。

逆に2022年には、過去最高のEPSを記録しています。

この要因としては、ウクライナ戦争によるエネルギー価格の高騰です。

これにより、2008年に過去最高だった年間利益を更新するという結果に至りました。

この2つの出来事を確認すると、エクソンモービルは石油・ガスの需要と価格に大きく左右されることが分かります。

この石油・ガスの需要と価格を確認するための代表的な指標として、「WTI原油先物」があります。

WTIとは?

「アメリカで採れる高品質な原油」で、世界の原油価格の目安になるものです。

先物価格とは?

「将来のある時点で売買する約束を、今する価格」のことです。


たとえば、「1か月後にWTI原油を1バレル=80ドルで買う約束を、今する」

これが「原油の先物価格が80ドル」という意味です。

WTI原油先物は世界の原油価格の基準の1つになっているので、エクソンモービル株はこの先物価格の影響を非常に受けます。

・エクソンモービルは、エネルギーセクターに位置する
・エネルギーセクターは、石油・ガス需要に左右される
・石油・ガス需要を知るには、WTI先物価格を確認する

PER(株価収益率)

出典:MacroTrends

PER(株価収益率)とは?

「株価が企業の利益の何倍か?」を表す指標


PERの計算式は以下の通りです。

PER=株価÷EPS(1株当たり利益)

イメージとしては、以下のように覚えてください!

企業の稼ぐ力に対して、株価が高いか安いかを見る指標

グラフから分かること
・2016:原油価格急落によるEPSの大幅下落の影響を受けた
・2020:赤字のためPERは算出されていない
・2021~2022:ウクライナ戦争によるエネルギー価格の高騰

グラフを見ると、エクソンモービルのPERは全体的に振れ幅が大きいことが分かります。

なぜでしょうか?

PERは数値が高いほど割高で、低ければ割安と判断します。

エクソンモービルは原油価格に大きく左右されるため、株価とEPSもそれにつられて変動します。

つまり、PER推移グラフを見ることで、原油価格の変動や需給バランスにより、収益性が大きく変動しているということがわかります。

例えば、2019年(PER:20.77倍)と2022年(PER:8.32倍)を比較してみましょう。

2022年にはウクライナ戦争によるエネルギー価格の高騰により、過去最高のEPSになりました。

つまり、分母のEPSが高くなることで、2022年のPERは低下したということになります。

この状態を投資家から見ると...

利益はしっかり出ているが、株価は割安だから今がお買い得!

という判断をされて、株価購入につながります。

ただし先ほども言ったように、エクソンモービルは原油価格の影響を大きく受けるので、購入タイミングには注意が必要です。

・エクソンモービルのPERは、原油価格に大きく左右される
・PERの変動は、EPSの変化に起因している
・PERが低い=割安ではあるが、投資判断には注意が必要

PBR(株価純資産倍率)

参照:https://www.macrotrends.net/stocks/charts/XOM/exxon/price-sales?utm_source=chatgpt.com

PBR(株価純資産倍率)とは?

会社の資産と比べて、株価が割高か割安かを判断する指標

先ほどのPER(株価収益率)となんだか似ていますね

計算式は以下の通りです。

PBR = 株価 ÷ 1株あたり純資産(BPS)

PBRのイメージとしては、以下のように覚えましょう!

もし会社を売却して全部の資産を現金にしたとき、「今の株価はそれに見合ってる?」を表す。


PBR数値の判断目安は以下のようになっています。

PBR目安
  • PBRが1より高い → 株価は純資産より高め(割高)
  • PBRが1に近い → 資産価値と株価がほぼ同じ
  • PBRが1より低い → 株価は資産より安め(割安)

グラフから分かること
・2020年:1.06と最も低い水準に落ち込み(コロナショックなどの影響)
・2021〜2022年:回復し、2022年は2.24と高水準に(ウクライナ戦争による影響)
・2023〜2024年:再び低下

PBRから分かるエクソンモービルの重要ポイントは以下の3つです。

①エネルギー価格と連動しやすい
②資産価値に対して株価は安定している
③PBR低下は“割安サイン”とされることがある


①エネルギー価格と連動しやすい
上記EPSで解説しています。

②資産価値に対して株価は安定している
長期で見ると、PBRはおおよそ1.5〜2.5の範囲で推移しています。

つまり、市場はエクソンモービルを「純資産よりやや高い評価」として見ていることが分かります。

また、エクソンモービルの特徴として株価と資産価が大きく乖離していないので、投資家からの極端な過大・過小評価が少ない企業になっています。

③PBR低下は“割安サイン”とされることがある
2020年のようにPBRが1.1近くまで下がった場面では、「解散価値に近い=割安」と判断され、買い時という見方もできます。

ただし、PBRが低い時は同時に市場全体が悲観的になっているため、慎重な判断が必要です。

・PBRが低い=割安という単純判断は危険である。
背景(業績悪化・市場不安の原因)を見極めることが大切。

SPS(1株あたり売上高)

参照:https://www.macrotrends.net/stocks/charts/XOM/exxon/price-sales?utm_source=chatgpt.com

SPS(1株あたり売上高)とは?

会社の「売上」を「発行済み株式数」で割ったもの。

SPSのイメージとしては、以下のように覚えてください!

ある会社の1株が、1年間でどれくらい稼いだかを示す数字。

計算式としては、以下のようになっています。

SPS = 売上高 ÷ 発行株数

SPSを確認すると何が分かるのか?

・1株あたり、どれくらいの売上を上げているのか分かります。
・売上の「規模」「成長性」を見るときの参考にできます。

グラフから分かること
・2019〜2022:原油価格の上下に強く反応し、大きく上昇・下降を繰り返している。
・2022:コロナショックによる落ち込み後、ピーク到達。
・2024:前年から落ち着き、1株あたり80〜85$台の安定圏に入っている。

・SPSは、会社の収益の源泉を評価するもの
原油市況の変動は、エクソンモービル株のSPSに影響を与える
・投資を判断するには、この原油市況の変動の波を考慮する必要があります。

PSR(株価売上高倍率)

参照:https://companiesmarketcap.com/exxon-mobil/ps-ratio/?utm_source=chatgpt.com

PSR(株価売上高倍率)とは?

株価が売上に対して、割高か割安かを見る指標


計算式は以下の通りです。

PSR = 株価 ÷ 1株あたり売上高(SPS)

イメージとしては、以下のように覚えてください!

お店で例えると、このお店は毎年100万円売上があるけど、今の価格は500万円。
つまりPSRは5倍だ。

PSRを確認すると何が分かるのか?

・SPS(1株あたりの売上高)を利用して、今の株価が何倍なのかを知ることができます。
・株が「売上に比べて高すぎないか?」をチェックするのに使います。

グラフから分かること
・2015〜2017年:エネルギー市況の影響でPSRが大きく変動。
・2024年~:PSRが1.5台に乗り、回復トレンドが継続中。

・PSRが1を下回る「割安」
・PSRが1を上回る「割高」
と見られやすく、エクソンモービルはこの範囲で推移しています。

つまり、PSR「1」が標準目安となります。

エクソンモービルのPSRから、株価が過小評価や過剰評価には至っていない状態と言えますね。

株価が適正に判断されているというわけですね

長期的保有したい銘柄としては、売上、利益に対して株価も連動した評価になっていることが理想です。

なぜなら、売上、利益もないのに、株価だけ上昇しているって不安じゃないですか?

急に会社が倒産したりした場合、その会社の株式の価値はなくなります。

そのため、このPSRを含め指標を確認することで、長期的に保有しておくべき銘柄かが分かるのです。

・PSRは株価を会社の売上面から評価できる
・PSRの目安数値は1
・エクソンモービルは、平均するとPSR1付近を推移している
・つまり、エクソンモービルは売上が株価に正当に反映されている

BPS(1株あたり純資産)

参照:https://valuesense.io/ticker/xom/bv-per-share?utm_source=chatgpt.co

BPS(1株あたり純資産)とは?

会社がもし全部の資産を売って借金を返したら、1株にいくら残るかを表す指標


計算式は以下の通りです。

BPS=純資産(資産-借金)÷株数

例えば、会社に100万円の純資産があり、株が100株あるとすると、BPSは「1株あたり1万円」ということです。

BPSのイメージとしては、以下のように覚えてください!

会社の純粋な価値を株1つあたりで割ったもの

BPSを確認すると何が分かるのか?

・BPSが高いほど、会社に資産がある
・株価がBPSより安いと、「割安かも?」と考える材料になる

グラフから分かること
2020年:原油価格低迷やコロナウイルスの影響により、一時的に$31.3へ低下。
2021〜2023年:2020年の低迷期から回復し、2023年には過去最高水準の$50.2へ上昇。
2024~:最新(2025年)の四半期ベースでは、約$62とさらに上昇基調が続いている。

2025年については、BPSが過去最高水準に達しています。

これは、株価に対して純資産が上回っている状態です。

ここ2、3年のエクソンモービルのPER(株価収益率)は下降していて、割安状態となっています。

しかし、実際にエクソンモービルの資産状況を確認すると、しっかり利益を出していることが分かります。

そのため、「株価が資産に対して過小評価されている」

つまりお買い得な状況と言えます。

ただし、何度も言っているように、原油市況の影響で株価も変動するので注意が必要です。

・株価に対してBPSが高い場合、純資産の価値に比べて株が割安になっている
・決算からもエクソンモービルは安定して利益を出している
・エクソンモービル株は、資産に対して過小評価されている

 

配当データ

ここから配当利回りと、過去の配当実績について確認していきます。

過去の配当について把握することで、投資する会社は配当を出せる余裕があるのかが分かります。

それでは確認していきましょう。

連続増配年数

参照:https://1stock1.com/1stock1_095.htm?utm_source=chatgpt.com

エクソンモービルは、42年以上連続増配しています。

グラフを見ても、2011年から2024年まで順調に増配を継続しています。

エクソンモービルの配当実績の魅力

・安定的な配当を求める投資家にとっては有望な銘柄。
・同業他社と比較しても、魅力的な配当実績。
・急な増配ではなく増配率は穏やかで、極端なリスクが少ない。

配当利回りの推移

参照:https://companiesmarketcap.com/exxon-mobil/dividend-yield/?utm_source=chatgpt.com

配当利回りの計算式は以下の通りです。

配当利回り=1株当たり配当金÷株価

グラフから分かること
・2020年に8%超のピーク後、株価の回復配当据え置きで急速に利回りが低下した。
・近年では、3〜4%台で安定しており、配当重視の投資家には魅力的。
・2025年最新の配当利回りは3.8%程度。
・同業他社(シェルやシェブロン)やS&P500配当利回りと比べても、高い部類に入る。

つまり、配当利回りには以下のような性質があります。

配当金が高くなる→配当利回りも高くなる
株価が低くなる→配当利回りも高くなる

ここが注意点です。

単に配当利回りだけが高いと思って投資すると、株価が下がっていて配当利回りが高くなっているだけの場合があります。

そのため、過去の配当実績と株価をしっかり確認しましょう。

配当性向

参照:https://www.digrin.com/stocks/detail/XOM/key_metrics

配当性向とは?

会社が稼いだ利益のうち、どれくらいを株主に配当として渡したかを表す割合。

配当性向の計算式は以下の通りです。

配当性向(%)=配当金支払総額÷当期純利益×100

例えば、会社が100円の利益を出して、40円を配当で出した場合、配当性向(40÷100×100)は、40%となります。

・配当性向が100%超え→利益以上に配当を出している状態
・一時的な上昇であればそれほど気にする必要はないが、長期的の場合は注意が必要
安定企業では、配当性向30~60%程度が健全とされます。

エクソンモービルの配当性向はどのくらいの水準?

・現在は、安定企業として健全とされる範囲(40~60%台)
・赤字でも配当を維持する姿勢であることがうかがえる

今後注意するポイント

・EPS(1株当たり純利益)を確認する
→今後の原油価格や景気次第で、配当性向が再び急上昇する可能性あり。
・フリーキャッシュフロー(FCF)ベースの支払い率を見る
→現金ベースで安全性を確認できる

 

エクソンモービル株を長期保有するに至った理由

私はエクソンモービル株を、2022年3月に初めて購入しました。

その間、株価が大きく値上がりした際に売却して、売買利益も得ています。

それから、また買い戻し長期保有するに至ります。

約3年間エクソンモービル株を保有した結果として...

特にメリットを感じた部分についてお伝えします!

株式投資で長期保有するメリットとは?

株式投資といえば「安く買って高く売る」イメージが強いです。

しかし、長期保有には短期売買にはない大きなメリットがあります。

主なメリットとしては、4つです。

①複利の力を最大限に活かせる
株式を長く保有すると、配当金や株価の上昇によって得た利益を再投資でき、利益が利益を生む複利効果が働きます。

つまり、時間が経つほど資産が加速度的に増えていきます。

②タイミングに左右されにくい
短期売買はタイミングが命です。

正直この売買タイミングが一番難しいんですよね...

しかし長期保有なら、一時的な株価の上下に一喜一憂せずに済みます。

市場全体が成長することで、結果的にリターンを得やすくなります。

③配当金という安定収入
企業によっては、毎年配当金を支払ってくれるところもあります。

長期保有することで、継続的な収入を得られるのも魅力ですね。

④手数料や税金の節約にもつながる
頻繁に売買を繰り返すと、取引手数料や税金が積み重なります。

長期投資なら、これらのコストを最小限に抑えることができます。

最大のメリットは配当

私がエクソンモービルを長期保有して実感したのは、やはり配当です。

以下に、私が過去に受け取ったエクソンモービルの配当金のグラフになります。

右肩上がりに伸びていますね。

株数を少しずつ増やしているのもありますが、順調に推移しています。

エクソンモービルを購入するタイミングは、原油市況が悪化したり場合などに購入しています。

繰り返しになりますが、エクソンモービル株保有の注意点として、原油市況の影響を大きく受けます。

しかし、私はこのデメリットは購入タイミングのチャンスだと考えています。

これほど分かりやすく株価が下がるタイミングが分かる銘柄は数少ないです。

また、株価が下がって購入できる理由としては、エクソンモービルの業績も関係しています。

いくら株価が下がっても、しっかり利益の出ていない企業には投資できませんよね。

上記でエクソンモービルの業績、指標を確認してもらった通り、エクソンモービルの業績は悪くありません。

そのため、株価が下がったタイミングで、すかさず株数を増やしています。

私のエクソンモービル株購入タイミングの決め方

・原油市況が影響を受けると予想される出来事があった場合

①ニュースの事実確認を行う

事例:イランの米軍基地攻撃(2025/6/23)
現象:原油先物は7%超下落した
理由:トランプ大統領は22日にイラン空爆を命令し実行。それによるイランの報復があった。

イランと原油価格の関係とは?

イランは中東の主要な産油国で、原油埋蔵量は世界トップクラスです。そのため、イランの生産量や輸出状況が変わると、世界の原油供給に直接影響を与えます。


②原油価格にどのような影響があるのかを予測する
本来、米国のイラン攻撃によって原油の供給が危ぶまれることから、原油先物は需要が高まり、エクソンモービルの株価は上がると予想されました。

しかし、米国のイランへの空爆がそれほど人的被害などもなく警告的なものだったことから、原油の供給にはそれほど影響がないことが発表されました。

それを受けて、投資家予想の逆となったため、エクソンモービルの株価も下落するに至りました。

私もエクソンモービル株を保有しているので、株価が大きく下がりました。

③事実確認、予測をもとに購入タイミングを図る
しかし、ここで私は地政学リスク(空爆)による一時的な株価下落だと思い、エクソンモービル株を買い増しました。

私はこのような流れでエクソンモービル株を購入しています。

エクソンモービルは成長バリュー株

私は、エクソンモービルは成長バリュー株であると考えています。

成長バリュー株とは?

業績が伸びているのに割安に放置されている株のことです。言い換えれば、「成長性と割安さ」いいとこ取りをしている企業です。

成長バリュー株を選ぶ際は、以下のポイントを押さえる必要があります。

①割安である
②収益性が高い
③売上高が安定的に伸びている

エクソンモービルは、このポイントに合致していると思います。

①割安である
・割安度を測るPERの直近の数字は15.21倍
・ちなみに、米国株全体のPER平均は24.46倍なので、かなり割安

②収益性が高い
・EPS(1株当たりの利益)を見ても、2022年には過去最高を更新
・収益性は高いことが分かる
・2024年時点で、10年前と比較すると2倍に伸びている

③売上高が安定的に伸びている
・SPS(1株当たりの売上高)を見ると、現在は安定圏に入っている
・コロナ時(2020年)から回復して、落ち着いている状態です。

この成長バリュー株としての要素を持つエクソンモービルは、まだまだ長期で保有しておきたいと思っています。

まとめ

まとめると、エクソンモービルは長期保有向けの銘柄ということです。

しかし、一番伝えたいことが「銘柄分析するうえで株価や配当利回りだけを追うことは危険」ということです。

銘柄を選ぶときには、早く利益を出したいという想いがどうしても強く、その目先の指標に目がくらんでしまいます。

しかし、たとえ短期で利益が出たとしても、それはあくまで単発の利益です。

その利益を継続的に再現して出すことができるでしょうか?

やはり投資は、継続的に利益が出てこそだと思います。

その継続的利益をもたらすポイントが、株式投資する「会社の健全性」を見抜けるかどうかです。

株価は単なる投資家の評価でしかなく、業績とは関係ありません。

そこを理解したうえで、上記で解説した指標をしっかりと確認して、投資する対象を選択しましょう。

自分でしっかり確認して投資することで、成功しても失敗しても、その理由を考えて次に活かすことができます。

それが、長期で継続的な利益確保につながるのです。

株式投資に関する情報や書籍は数多くありますが、どうしても分かりにくい内容であることが多いです。

私のブログでは、その「分りにくい」をなくして、投資に関する知識を養ってほしいと考えています。

ぜひ他の記事も参考にして、投資の目を養っていってください。

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