コカ・コーラ(KO)の配当月はいつ?年4回もらえる米国高配当株を分析

米国株
この記事で解決できるお悩み
 
  • コカ・コーラ(KO)の配当は本当に魅力的なの?
  • 年4回配当と聞くけど、実際どれくらい受け取れるの?
  • 長期保有に向いている銘柄なの?

 

コカ・コーラ(KO)は、世界的なブランド力に加えて、年4回の配当金を受け取れることで人気の米国株です。
 

『配当をコツコツ積み上げたい投資初心者』にとって、有力な投資候補の1つといえます。
 

この記事では、高配当を維持して年4回配当金を出し続けている「コカ・コーラ」の銘柄分析を行っています。
 

  • 配当金配当性向
  • EPSBPS
  • 売上
  • 利益
  • キャッシュフロー

上記の指標を活用し、初心者向けに解説します。
 

また、私自身が保有しているコカ・コーラ(KO)25株の運用実績や、実際に受け取った配当金推移も公開します。
 

以下、2026年時点の保有状況です。

 

項目 内容
購入日 2024年6月13日
保有株数 25株
平均取得単価 63.18ドル
現在の評価損益 +457.50ドル
投資目的 配当収入+長期保有

 

実際に2年間保有してみたリアルな体験も交えながら、『コカ・コーラは長期投資先として魅力があるのか』をわかりやすく解説します。
 

この記事を読むことで、

  • コカ・コーラの配当は年4回でもらえるのか
  • 投資する価値はあるのか
  • 長期保有向きなのか

がわかるようになります。

【コカ・コーラの歴史】すべては薬局から始まった

1886年、アメリカ・ジョージア州アトランタ。
 

薬剤師ジョン・ペンバートン氏は、『体を元気にする飲み物を作れないか』研究していました。
 

そんな試行錯誤の末に誕生したのが、「コカ・コーラ」です。
 

最初は、薬局のカウンターで1杯5セントで販売されていた小さな飲み物でした。
 

しかし、爽快な味わいが口コミで広がり、やがて瓶入り販売が始まり、世界へ。

 

第二次世界大戦では、戦地の兵士にも届けられ、「どこでも飲める飲み物」というブランドを築きました。
 

現在では、200以上の国と地域で販売される世界的企業です。
 

コカ・コーラは単なる炭酸飲料会社ではなく、ブランド力そのものが資産になっている企業です。
 

コカ・コーラ(KO)の配当は年4回

コカ・コーラは、四半期配当(年4回)を採用しています。
 

コカ・コーラ(KO)の配当スケジュール
権利落ち月 支払月
3月 4月
6月 7月
9月 10月
11月〜12月 12月

 

2026年の年間配当は1株あたり「2.12ドル」です。
 

四半期ごとの支払いなので、1回あたり「約0.53ドル」受け取れます。
 

25株保有なら概算では、

年間配当:
25株 × 2.12ドル=年間53ドル(税引前)

 
配当が年4回に分かれて入るため、「配当金が定期的に入る安心感」が高配当投資家に人気の理由です。
 

コカ・コーラのチャートと株価推移

 
コカ・コーラは急成長するグロース株ではありません。
 

その代わり、

  • 安定した利益
  • ブランド力
  • 配当成長

を武器に、長期投資家から支持されています。
 

SNSでも「債券のように安定した株」と表現されるほど、安定性を評価する声があります。
 

コカ・コーラの基礎データ

項目 内容
会社名 The Coca-Cola Company(ザ・コカ・コーラ・カンパニー)
ティッカー KO
本社所在地 アメリカ・ジョージア州アトランタ
設立 1892年
業種 飲料(食品・飲料)
主力ブランド コカ・コーラ、スプライト、ファンタ、ジョージアなど
配当回数 年4回(四半期配当)
連続増配 60年以上(配当王銘柄)
時価総額 超大型株(メガキャップ)

 

コカ・コーラ(KO)は世界トップクラスの飲料企業です。
配当金を年4回受け取れることに加え、長年の増配実績から配当投資家に人気があります。

 

以下の章からは、EPS・BPS・配当性向・キャッシュフローなど、聞き慣れない言葉が多く登場します。
 

  • 「言葉の意味が分からない」
  • 「どこを見れば良いのか難しい」

と感じる方もいるかもしれません。
 

そのような方は、先に以下の関連記事「株初心者が覚えたい投資指標12選」を読んでみてください。
 

関連記事
株式投資の指標12選|初心者が知っておくべき基本と活用方法【2026年最新】 | とむろぐ

 
「株式投資でよく使われる投資指標」を初心者向けに分かりやすく解説しています。
 

投資指標の意味を理解しておくことで、コカ・コーラ(KO)だけでなく、他の企業の銘柄分析にも役立ちます。
 

基本を押さえながら読み進めることで、より理解しやすくなるはずです。
 

コカ・コーラの配当と配当性向

  • 年間配当:2.12ドル
  • 配当性向:約65%前後
  • 配当回数:年4回

 
配当性向はやや高めですが、コカ・コーラは安定したキャッシュフローを生み出す企業です。
 

配当重視企業としては、許容範囲と考える投資家も多いです。
 

コカ・コーラのBPSとEPS

株式投資では、「EPS」と「BPS」を確認することで、企業の利益を生み出す力や財務の安定性を把握できます。
 

投資初心者の方は、まず以下のイメージを持つと分かりやすいです。

  • EPS(1株利益)
    企業がどれだけ利益を生み出したか
     
  • BPS(1株純資産)
    企業の資産価値

 

コカ・コーラ(KO)の直近データを見てみましょう。

指標 数値 意味
EPS(1株利益) 3.18ドル 1株あたり年間3.18ドルの利益を生み出している
BPS(1株純資産) 約7.5〜7.8ドル 1株あたり約7.5〜7.8ドル分の純資産を持っている

 

コカ・コーラは世界的ブランドを持つ企業であり、安定して利益を生み出していることが特徴です。
 

例えば、EPSが「3.18ドル」ということは、保有している1株ごとに年間3.18ドルの利益を会社が生み出しているようなイメージです。
 

利益を安定して出せる企業(キャッシュが潤沢にある)ほど、配当金を継続しやすくなります。
 

コカ・コーラが長年にわたり増配を続けているのは、このキャッシュ力(営業キャッシュフローと呼びます)を持っているからです。
 

一方で、BPSは「約7.5〜7.8ドル」です。
 

BPSが高いほど、企業の財務基盤が厚い傾向があります。
 

ただし、コカ・コーラはブランド力など「目に見えない資産」が強い企業のため、BPSのみでは企業価値を判断しにくいです。
 

私自身もコカ・コーラ(KO)を25株保有していますが、「年4回配当」「安定した利益を生み出す力」は長期保有を続ける理由の1つです。
 

投資初心者の方は、

  • EPSが右肩上がりか
  • 営業CFが安定して推移しているか

を確認する習慣をつけると、銘柄分析がしやすくなります。
 

コカ・コーラの売上と利益

企業分析をするときは、「売上」と「利益」を確認することが大切です。
 

なぜなら、売上や利益が安定して伸びている企業ほど、長期的に配当金を支払いやすい傾向があるためです。
 

コカ・コーラ(KO)の直近の業績推移を見てみましょう。

年度 売上高 営業利益
2022年
430億ドル
109億ドル
2023年
457億ドル
前年比 +6.3%
113億ドル
前年比 +3.7%
2024年
470億ドル
前年比 +2.8%
117億ドル
前年比 +3.5%

 

売上・利益ともに堅調に推移していることから、コカ・コーラは安定した事業基盤を持つ企業といえます。
 

特に注目したいのは、「値上げできる強さ」です。
 

世界中で高いブランド力を持つコカ・コーラは、原材料価格の上昇などがあっても価格改定を行いやすく、利益を維持しやすい特徴があります。
 

利益を安定して生み出せる企業は、配当金を長く支払い続けやすくなります。
 

実際にコカ・コーラは「60年以上連続」で増配しており、年4回配当を継続していることからも、安定した収益力の強さが分かります。
 

私自身も25株を保有していますが、

  • 世界的ブランド
  • 安定した利益
  • 年4回配当

という点は、長期保有を続ける理由の1つです。
 

コカ・コーラのキャッシュフロー

高配当株へ投資するときは、売上や利益だけでなく「キャッシュフロー(お金の流れ)」も確認することが大切です。
 

なぜなら、配当金は利益だけではなく、実際に会社へ入ってくる現金によって支払われるためです。
 

キャッシュフローは主に以下の3つに分かれます。

  • 営業キャッシュフロー
    本業でどれだけお金を稼げたか
     
  • 投資キャッシュフロー
    設備投資や事業投資にどれだけ使ったか
     
  • 財務キャッシュフロー
    配当金の支払いや借入返済などのお金の流れ

 

コカ・コーラ(KO)の直近のキャッシュフロー推移を見てみましょう。

年度 営業CF 投資CF 財務CF
2022年 109億ドル ▲15億ドル ▲108億ドル
2023年 117億ドル ▲19億ドル ▲90億ドル
2024年 107億ドル ▲21億ドル ▲97億ドル

 

営業キャッシュフローを見ると、コカ・コーラは毎年100億ドルを超える現金を本業から生み出していることが分かります。
 

これは配当投資家にとって、大きな安心材料です。


コカ・コーラは世界的ブランドを持ち、安定した飲料販売によって継続的に現金を生み出しています。
 

その結果、「60年以上連続増配」という実績につながっています。
 

特に高配当株投資では、「利益が出ているか」だけでなく、「実際に現金を生み出せているか」を見ることが重要です。
 

私自身も25株を保有していますが、コカ・コーラの安定したキャッシュフローは、長期保有を続ける理由の1つになっています。

  • 安定した利益
  • 強いブランド力
  • 豊富なキャッシュフロー

これらが組み合わさることで、コカ・コーラは年4回配当を長く続けられる企業になっていると考えています。
 

私が実際に受け取ったコカ・コーラ(KO)の配当金推移

コカ・コーラ(KO)の魅力は、株価の値上がりだけではありません。
 

私自身が実際に保有して感じているのは、「年4回配当が入る安心感」です。
 

コカ・コーラは四半期ごとに、配当金を支払うので、長期保有することで定期的に証券口座へ配当金が入ってきます。
 

以下は、実際に入金された配当金になります。

 

私がこれまで受け取った配当金を、以下の表にまとめました。

支払日 1株配当 保有株数 受取額(税引前)
2024年7月 0.485ドル 25株 12.13ドル
2024年10月 0.485ドル 25株 12.13ドル
2024年12月 0.485ドル 25株 12.13ドル
2025年4月 0.51ドル 25株 12.75ドル
2025年7月 0.51ドル 25株 12.75ドル
2025年10月 0.51ドル 25株 12.75ドル
2025年12月 0.51ドル 25株 12.75ドル
2026年4月 0.53ドル 25株 13.25ドル
💰 累計受取配当金(税引前)
100.64ドル

 

保有株数は、まだ25株と多くはありません。
 

それでも、

また配当金が入った♪

という体験が、投資を継続するモチベーションにつながっています。
 

特にコカ・コーラのような年4回配当銘柄は、配当を受け取る回数が多いので投資初心者でも成果を実感しやすいと感じています。
 

配当が増えるたびに、『資産が少しずつ働いてくれている』と実感できます。
 

まとめ

コカ・コーラ(KO)は、

  • 年4回配当
  • 60年以上連続増配
  • 世界トップクラスのブランド力
  • 長期保有向き

という特徴を持つ米国株です。
 

私自身も25株を保有し、今後も長期目線で保有を続ける予定です。
 

配当金を積み上げたい!

そう考えている方は、投資候補の1つとしてチェックしてみてください。

コカ・コーラ(KO)のような高配当株式へ投資して、『配当金生活を送るためにはいくら必要?』と気になられた方。
 

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