
今月は高配当株の決算月だ!配当金が入るのが楽しみだな!
そう思って楽しみに待っていたのに、後日、

証券口座を確認したら配当金が入っていない……
実はこれ、株式投資を始めたばかりの方が最も陥りやすい「日付の落とし穴」です。
せっかく、コツコツと貯めた資金。その大切な資金で買った株なのに、たった1日の勘違いで数千円、数万円の配当金を逃してしまうのは、あまりにももったいないですよね。
私自身、投資を始めた当初は「確定日」の意味を正しく理解しておらず、ギリギリで売ってしまい悔しい思いをしたことがあります。
しかし、正しい「仕組み」と「便利ツール」を使いこなすようになってからは、1円も取りこぼすことなく、確実に配当収益を積み上げられています。
この記事を読むことで、以下のメリットが得られます。
この記事の結論としては、
配当金が欲しいなら「権利確定日」ではなく「権利付き最終日」を死守しましょう!
目次
配当獲得に必要な「3つの日」の正体を徹底解説
配当金をもらうには、カレンダー上の「3つの日」の違いをしっかり把握しておく必要があります。
① 権利付き最終日(この日の15時までに持つ!)
「配当をもらう権利が得られる最終期限」です。
日本の株式市場では、株を買ってから名簿に載るまで「2営業日」のタイムラグがあります。
そのため、決算日の2日前に持っておく必要があります。
② 権利落ち日(この日からは売ってもOK!)
「権利付き最終日」の翌営業日のことです。
この日の朝を迎えれば、その日に株を売却しても配当をもらう権利は消えません。
注意点としては、
理論上、配当金の分だけ株価が下がりやすい日(配当落ち)でもあります。
③ 権利確定日(名簿が確定する日)
企業が「誰が株主か」を確認する基準日です。
多くの初心者が「この日に株を持っていればいい」と誤解しますが、この日に買っても名簿への登録が間に合いません。
【2026年版】主要月の配当カレンダーと人気高配当銘柄
2026年の主要な権利日程と、投資家に人気の高い高配当銘柄をまとめました。
| 決算月 | 権利付き最終日(この日の15時までに持つ) | 権利落ち日(売っても配当が出る) | 主な人気高配当銘柄 |
| 3月 | 3月27日(金) | 3月30日(月) | ・三菱UFJ(8306) ・NTT(9432) ・KDDI(9433) ・三井物産(8031) |
| 6月 | 6月26日(金) | 6月29日(月) | ・JT(2914) ・キヤノン(7751) ・サンフロンティア(8934) |
| 9月 | 9月28日(月) | 9月29日(火) | ・三菱UFJ(8306) ・NTT(9432) ・武田薬品(4502) ・ソフトバンク(9434) |
| 12月 | 12月28日(月) | 12月29日(火) | ・JT(2914) ・キヤノン(7751) ・ブリヂストン(5108) |
プロも実践!「うっかりミス」を防ぐ証券会社の神機能
そんなヒューマンエラーを防ぐために、証券会社のアラート機能を使い倒しましょう。
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まとめ:賢く配当を受け取って資産を加速させよう
「権利付き最終日」さえしっかり押さえておけば、配当金は確実にあなたのものになります。
- 「権利付き最終日」の15時までに株を保有する。
- 「権利落ち日」の朝を迎えたら、売っても配当権利は継続。
- 不安なら楽天・松井証券のアラート機能をセットしておく。
少額でも投資を継続して積み上げたその一歩は、数年後、配当金という大きな果実になって返ってきます。
便利なツールを味方につけて、スマートな高配当株ライフを送りましょう!


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