【初心者向け】高配当銘柄TOYOTIREを実際に購入!選んだ理由と今後の株価予想

国内株・高配当株

高配当銘柄に投資したいけど、どの銘柄を選べばいいの?

株価が上がらなくても配当を受け取りながら長期保有できる株が知りたい!

こんな悩みを持つ方に向けて、実際に私が投資している TOYOTIRE(トーヨータイヤ)(5105) を紹介します。

この記事を読むと次のことが分かります。

この記事から分かること
  • 高配当銘柄の魅力と投資の基本
  • TOYOTIREを購入した理由と実際の投資体験
  • 決算データを踏まえた業績と株価の見通し
  • 初心者でも始めやすい証券口座開設のステップ

高配当銘柄の魅力とは?

高配当株とは、毎年の配当金を安定的に受け取れる株のこと。株価が下がっても配当が支えになるため、特に初心者から人気です。

  • 定期的に配当が入る「不労所得」が得られる
  • 株価下落時のリスクを緩和できる
  • 長期保有することで複利効果を得やすい

特に、配当利回りが3%以上の銘柄は投資対象として魅力的とされています。
 

実際に購入した「TOYOTIRE(5105)」を紹介

私は2024年11月に初めてTOYOTIRE株を購入しました。その後、2025年9月に購入時の約2倍まで株価が上昇したため一度売却。

その後、2025年10月に追加で100株を購入しました。

TOYOTIRE(5105)を選んだ理由

  • 配当利回りの高さ
    購入当時で4%を超えており、安定収入を得やすい
  • 業績の安定成長
    タイヤ需要の増加や海外展開の強化により、売上・利益ともに右肩上がり
  • 株価の割安感
    購入当時は2,000円台で推移しており、業績に対して割安と判断

実際に現在(2025年時点)、株価は 4,100円台と約2倍 になりました。配当を受け取りながらキャピタルゲイン(値上がり益)も得られている点が大きな魅力です。
 

TOYOTIRE(5105)の業績・指標

  • 売上高
    年々増加傾向(海外市場の拡大が寄与)
  • 営業利益
    直近決算でも二桁成長を記録
  • 配当方針
    安定配当を掲げており、株主還元意識が強い
  • PER(株価収益率)
    同業他社に比べて割安水準

これらの指標からも、長期保有に向いた銘柄と考えています。
 

今後の株価予想

タイヤ需要は国内外で底堅く、円安メリットも追い風となっています。業績が伸びているにもかかわらず、株価は依然として割安感があります。

そのため、中長期的にはさらに株価上昇の余地があると見ています。
 

実際に投資してみた感想

実際にTOYOTIRE株を購入してから、配当を受け取りつつ株価も2倍に成長しました。

「高配当=株価が上がらない」というイメージを持つ方も多いですが、TOYOTIREは 配当+値上がり益の両方を狙える銘柄 だと感じています。

私が購入を決意するに至った判断材料は以下のとおりです。

  • 国内外でも自動車のタイヤ需要は今後も一定数あり、長期的に安定成長が期待できると予想
  • 特に注目した指標は ①PER ②営業利益 ③ROE
  • ①PERは平均の16倍を下回っており、利益に対して株価が割安と判断
  • ②営業利益は年々増加傾向にあり、本業の稼ぎは十分と確認
  • ③自己資本利益率(ROE)は65%と、自動車業界平均の49%を大きく上回り、財務内容も安定していると判断

結果として、 業績(事実)に対して株価(予想)がまだ追い付いていない と感じました。

これらを総合的に踏まえ、最終的にTOYOTIRE株を購入することを決意しました。
 

これから投資を始める方へ

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まとめ

  • 高配当銘柄は配当収入を得ながらリスクを抑えられる投資法
  • TOYOTIREは配当利回りの高さと業績の成長性が魅力
  • 実際の投資で株価は約2倍に上昇し、配当+値上がり益を実感
  • 投資を始めるには証券口座開設が必須

高配当株投資は、初心者でも安心して取り組める投資戦略です。

ぜひ一歩を踏み出して、安定収入を得られる仕組みを作ってみてください。


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