【2026年版】株式投資と投資信託の違いを徹底比較|初心者はどっちから始めるべき?

株式投資と投資信託の違いを比較し、初心者におすすめの投資方法や特徴、メリット・デメリットをわかりやすく解説した2026年版の記事アイキャッチ画像。 NISA・投資信託
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この記事で解決できるお悩み
 
  • 株式投資と投資信託の違いがよく分からない
  • 初心者は株式投資と投資信託のどちらから始めるべきか知りたい
  • 新NISAでは株式投資と投資信託のどちらがおすすめなのか知りたい
  • 自分に合った投資方法を選びたい
  • 将来の資産形成で失敗しない投資方法を知りたい

 

投資を始めたいけれど、株式投資と投資信託の違いが分からない…
自分にはどちらが向いているのだろう…

と悩んでいませんか?
 

株式投資と投資信託はどちらも資産形成に役立つ投資方法ですが、仕組みやリスク、運用方法は大きく異なります。
 

違いを理解しないまま始めると、自分の投資スタイルに合わず、途中で挫折してしまう可能性もあります。

 

この記事では、株式投資と投資信託の違いを10項目で徹底比較し、それぞれのメリット・デメリットや向いている人の特徴をわかりやすく解説します。
 

また、投資歴6年・元証券会社勤務の私が、実際に両方へ投資して感じた違いや、おすすめの始め方も紹介します。
 

この記事を最後まで読めば、自分には株式投資と投資信託のどちらが向いているのかが分かり、自信を持って投資の第一歩を踏み出せるでしょう。

結論|初心者は投資信託から始めるのがおすすめ

結論からお伝えすると、投資初心者には投資信託から始めることをおすすめします。
 

その理由は、次の3つです。

  1. 100円から少額で始められる
  2. 1つの商品で分散投資ができる
  3. 長期・積立投資との相性が良い

 

一方で、株式投資には配当金や株主優待を受け取れたり、自分で企業を選ぶ楽しさがあります。
 

私自身も投資を始めた当初は株式投資からスタートしましたが、現在は高配当株と投資信託を組み合わせて運用しています。
 

まずは投資信託で資産形成の基本を学び、投資に慣れてきたら株式投資にも挑戦する流れが、初心者にとって無理のない方法だと実感しています。
 

株式投資と投資信託の違い【比較表】

株式投資と投資信託の違いを一覧で比較すると、次のようになります。

比較項目 株式投資 投資信託
投資対象 1社の企業へ投資 複数の企業・債券へ分散投資
必要資金 数千円〜数万円程度 100円から積立可能
運用方法 自分で企業を選び売買する 運用のプロ(ファンドマネージャー)が運用
分散投資 自分で複数銘柄を購入する必要がある 1つの商品で自動的に分散投資
リスク 企業の業績によって大きく変動 分散投資により比較的リスクを抑えやすい
期待できるリターン 高いリターンも狙える 長期的に安定した資産形成を目指す
配当金・分配金 配当金が受け取れる(銘柄による) 分配金が出る商品もある
株主優待 受け取れる(実施企業のみ) なし
投資にかかる手間 企業分析や売買判断が必要 積立設定後はほぼ自動で運用
初心者へのおすすめ度 ★★★★☆ ★★★★★

 

ここからは、それぞれの違いを詳しく見ていきましょう。
 

① 投資対象の違い

株式投資

株式投資は、トヨタや三菱UFJフィナンシャル・グループなど1つの企業へ投資する方法です。
 

企業の業績が良くなれば株価が上昇し、配当金や株主優待を受け取れる場合があります。

 

投資信託

一方、投資信託は多くの投資家から集めた資金を、運用会社が数百〜数千銘柄へ分散投資します。
 

例えば「全世界株式」の投資信託であれば、日本だけでなくアメリカやヨーロッパ、新興国など世界中の企業へまとめて投資できます。

 

そのため、初心者には投資信託の方がリスクを抑えやすい投資方法といえます。
 

② 必要資金の違い

株式投資

株式投資では、銘柄によっては数万円以上の資金が必要になります。

 

投資信託

一方、投資信託は100円から積立投資ができる商品も多く、まとまった資金がなくても始められます。

 

私も最初は初期投資額50万円で株式投資を始めましたが、現在は投資信託も毎月積立しながら資産形成を続けています。
 

『まずは少額で投資を体験してみたい』という方には、投資信託の方が始めやすいでしょう。
 

③ リスクの違い

株式投資

株式投資では、1社の業績悪化によって株価が大きく下落することがあります。

 

投資信託

一方、投資信託は複数の企業へ分散投資しているため、1社の影響を受けにくいという特徴があります。

 

もちろん、投資信託も元本保証ではありません。
 

しかし、長期・積立・分散投資を続けることで、リスクを抑えながら資産形成を目指せます。
 

④ リターンの違い

株式投資

株式投資は、投資先の企業が大きく成長すれば、短期間で大きな利益を得られる可能性があります。

一方で、業績悪化によって大きく値下がりするリスクもあります。

 

投資信託

投資信託は、世界経済の成長に合わせて長期的な資産形成を目指す商品です。

 

短期間で大きな利益を狙うというより、時間を味方につけてコツコツ資産を増やしていく投資方法といえるでしょう。
 

⑤ 配当金・分配金の違い

株式投資

株式投資では、企業の利益に応じて配当金を受け取れる場合があります。

 

私が保有している日本たばこ産業(JT)や三菱HCキャピタルも、高配当株として毎年配当金を受け取っています。

 

投資信託

一方、投資信託では「分配金」が支払われる商品もありますが、近年は分配金を出さずに運用益を再投資する商品が人気です。

 

資産形成を目的とする場合は、再投資型の投資信託を選ぶことで複利効果も期待できます。
 

 

⑥ 株主優待の違い

株式投資

株式投資の魅力の一つが、企業によって実施されている株主優待です。

 

株主優待とは、一定数の株式を保有している株主に対して、企業が自社商品や食事券、QUOカードなどを贈る制度です。
 

投資信託

一方、投資信託では複数の企業へまとめて投資する仕組みのため、株主優待を受け取ることはできません。

 

『配当金や株主優待を楽しみながら投資したい』という方は、株式投資の方が向いています。
 

ただし、近年は株主優待を廃止する企業も増えているため、優待だけを目的に銘柄を選ぶのではなく、企業の業績や将来性も確認することが大切です。
 

⑦ 分散投資の違い

投資で大切なのが「一つの銘柄に資金を集中させないこと」です。
 

株式投資

株式投資では、自分で複数の企業へ投資しなければ分散投資になりません。

 

そのため、十分に分散するにはある程度まとまった資金が必要になります。
 

投資信託

一方、投資信託は1つの商品を購入するだけで、数百〜数千社へ分散投資できる商品もあります。

 

例えば、全世界株式インデックスファンドなら、日本だけでなくアメリカやヨーロッパ、新興国など世界中の企業へ投資できます。
 

初心者がリスクを抑えながら資産形成を始めるなら、投資信託の方が始めやすいでしょう。
 

⑧ 投資にかかる手間の違い

株式投資

株式投資では、投資先の企業を自分で選び、決算情報やニュースを確認しながら売買のタイミングを判断する必要があります。

 

企業分析が好きな方には魅力ですが、忙しい方にとっては負担になることもあります。
 

投資信託

一方、投資信託は積立設定をすれば、毎月自動で購入できます。

 

私も現在は投資信託を積立設定しているため、相場を毎日確認しなくても継続的に資産形成ができています。
 

仕事や家事で忙しい方には、投資信託の方が続けやすい投資方法です。
 

⑨ 初心者におすすめなのはどっち?

ここまで比較してきた内容を踏まえると、投資初心者には投資信託から始めることをおすすめします。
 

理由は次の3つです。

  1. 100円から少額で始められる
  2. 自動で分散投資ができる
  3. 長期・積立投資に向いている

 

一方で、株式投資には配当金や株主優待、企業を応援する楽しさがあります。
 

投資に慣れてきたら、投資信託だけでなく株式投資にも挑戦すると、資産形成の幅が広がります。
 

⑩ 向いている人の特徴

株式投資がおすすめな人

次のような方は、株式投資との相性が良いでしょう。

  • 配当金を受け取りたい
  • 株主優待を楽しみたい
  • 企業分析が好き
  • 投資の勉強をしながら運用したい
  • 大きなリターンを狙いたい

 

投資信託がおすすめな人

次のような方には、投資信託がおすすめです。

  • 投資初心者
  • 少額から始めたい
  • 忙しくて投資に時間をかけられない
  • リスクを抑えて資産形成したい
  • 長期的にコツコツ積立投資を続けたい

 

【30秒診断】あなたは株式投資派?投資信託派?

以下の項目で、自分に当てはまるものをチェックしてみましょう。
 

投資信託がおすすめな人

  • 投資を始めるのが初めて
  • 毎日の値動きを気にしたくない
  • 少額からコツコツ積立したい
  • 長期的に資産形成をしたい
  • 忙しくて投資の勉強をする時間が少ない

 

3つ以上当てはまる方は、投資信託から始めるのがおすすめです。


株式投資がおすすめな人

  • 配当金や株主優待を楽しみたい
  • 自分で企業を分析して投資したい
  • 経済ニュースを見ることが好き
  • 値動きを見ながら売買したい
  • 将来的には高配当株を増やしたい

 

3つ以上当てはまる方は、株式投資との相性が良いでしょう。
 

私が株式投資と投資信託の両方を選んでいる理由

私は2020年から投資を始め、現在で投資歴6年になります。
 

当初は個別株だけに投資していましたが、株価の値動きが気になり、毎日のように証券口座を確認していました。
 

その後、投資信託の積立投資も始めたことで、

  • 長期的な資産形成投資信託
  • 配当金を楽しむ高配当株

という役割分担ができるようになりました。
 

現在は、日本たばこ産業(JT)や三菱HCキャピタル、LIXILなどの高配当株を保有しながら、投資信託も毎月積立しています。

 

実際に両方を運用して感じるのは、「どちらが優れているか」ではなく、「目的によって使い分けること」が大切だということです。
 

迷ったら「コア・サテライト戦略」がおすすめ

『株式投資と投資信託、どちらか一つに決められない』という方には、

「コア・サテライト戦略」がおすすめです。

 

コア・サテライト戦略とは、資産の大部分を安定運用できる投資信託(コア)で運用し、一部を個別株(サテライト)で積極的に運用する方法です。
 

例えば、

  • コア(約80%)
    全世界株式やS&P500などのインデックスファンド
  • サテライト(約20%)
    高配当株や成長株

というように組み合わせることで、リスクを抑えながら配当金や株式投資の楽しさも味わえます。
 

私自身もこの考え方を取り入れながら運用を続けています。

関連記事

▼ 初心者向け投資信託ロードマップ

 

▼ 初心者におすすめの投資信託ランキング

 

▼ 高配当株投資の始め方

 

投資を始めるなら証券会社選びも重要

株式投資も投資信託も、最初の一歩は証券口座の開設から始まります。
 

証券会社によって、

  • 取扱商品
  • ポイント還元
  • アプリの使いやすさ

などが異なるため、自分に合った証券会社を選ぶことが大切です。
 

初心者が証券会社を選ぶポイント

  • 新NISAに対応している
  • 投資信託の取扱本数が多い
  • 売買手数料が安い
  • クレジットカード積立に対応している
  • アプリが使いやすい
  • サポート体制が充実している

 

私自身も複数の証券会社を利用してきましたが、初心者の方は「使いやすさ」と「サポート体制」を重視して選ぶことをおすすめします。
 

 

よくある質問(FAQ)

Q1. 初心者は株式投資と投資信託のどちらから始めるべきですか?

投資初心者には、投資信託がおすすめです。

100円から始められ、自動で分散投資ができるため、リスクを抑えながら資産形成を始められます。
 

Q2. 新NISAでは株式投資と投資信託のどちらがおすすめですか?

長期的な資産形成を目指すなら、投資信託がおすすめです。

一方で、高配当株や成長株に投資したい方は、個別株を組み合わせる方法もあります。
 

Q3. 株式投資と投資信託は両方購入できますか?

はい、もちろん可能です。

実際に私も、高配当株と投資信託を組み合わせて運用しています。
 

Q4. 投資信託は元本保証ですか?

いいえ。

投資信託は価格が変動する金融商品であり、元本保証ではありません。
 

ただし、「長期・積立・分散投資」を続けることで、リスクを抑えながら資産形成を目指せます。
 

Q5. 株式投資はいくらから始められますか?

1株から購入できるサービスを利用すれば、数百円〜数千円程度で始められる場合があります。

ただし、通常は数千円〜数万円程度の資金が必要になることが多いです。
 

Q6. 投資信託はいくらから始められますか?

多くの証券会社では、100円から積立投資が可能です。

無理のない金額から始め、継続することが大切です。
 

Q7. 配当金を受け取りたい場合はどちらがおすすめですか?

配当金を目的にするなら、株式投資がおすすめです。

高配当株に投資すれば、定期的に配当金を受け取れる可能性があります。
 

Q8. 結局どちらを選べば後悔しませんか?

投資初心者であれば、まずは投資信託から始めることをおすすめします。

投資に慣れてきたら、配当金や株主優待を目的に株式投資へ挑戦すると、無理なく投資経験を積めます。
 

まとめ|初心者は投資信託から始めて、株式投資へステップアップしよう

ここまで、株式投資と投資信託の違いを比較してきました。
 

もう一度ポイントを整理すると、次のとおりです。

  • 少額から始めたいなら「投資信託」
  • 配当金や株主優待を楽しみたいなら「株式投資」
  • リスクを抑えたいなら「投資信託」
  • 自分で企業を分析したいなら「株式投資」
  • 長期的な資産形成なら「投資信託」
  • 投資に慣れてきたら両方を組み合わせるのがおすすめ

 

私自身も投資歴6年になりますが、現在は高配当株と投資信託を組み合わせて運用しています。
 

投資を続ける中で感じたのは、

「どちらが優れているか」ではなく、「自分の目的に合わせて選ぶこと」が最も重要だということです。

 

もしこれから投資を始めるなら、まずは新NISAを活用して投資信託からスタートし、投資に慣れてきたら株式投資にも挑戦してみましょう。
 

焦らず、長期的な視点で資産形成を続けることが、将来の大きな資産につながります。

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