
投資って種類が多すぎて、何から始めればいいか分からない…
これは、私が投資を始めようとしたときに感じた“最初の壁”でした。
しかし結論から言うと——
投資の種類は、実は4つしかありません。
✔ 株式
✔ 投資信託
✔ ETF
✔ REIT(不動産投資信託)
細かい商品名は無数にありますが、
投資の本質を理解するうえで、この4つだけ知れば十分です。
この記事から分かること
- 投資の種類4つの違い
- 初心者はどの投資から始めるべきか、その根拠
- 初心者におすすめのタイプ
- 私の体験談
- 今日から一歩踏み出すための実践ステップ(証券口座開設まで)
この記事を読み終えるころには、あなたが次に何へ投資すべきか、必ずわかります。
目次
なぜ「投資の種類は4つしかない」のか?
理由はシンプルです。
ほとんどの投資商品は、この4つのどれかをベースにしているからです。
- 積立NISA → 投資信託
- インデックス投資 → 投資信託 or ETF
- 高配当投資 → 株式
- 不動産投資の小口化 → REIT
つまり、基礎となる“母体”は4つだけなんです。
投資の種類① 株式投資|企業の成長に投資する王道
✔ メリット
✔ デメリット
✔ こんな人におすすめ
投資の種類② 投資信託|少額でプロに丸投げできる初心者の味方
✔ メリット
✔ デメリット
✔ こんな人におすすめ
投資の種類③ ETF|投資信託×株式の“いいとこ取り”
✔ メリット
✔ デメリット
✔ こんな人に向いている
投資の種類④ REIT|不動産に少額で投資できる
✔ メリット
✔ デメリット
✔ こんな人におすすめ
どれを選ぶ?目的別おすすめ
体験談:僕が最初に選んだ投資と、その裏にあった失敗
僕が最初に挑戦したのは「個別株」でした。
理由は単純で、
“株=投資の王道” だと思っていたから。
しかし、最初はニュースの上下に振り回され、株価が下がるたびに焦って売却…
結果、コツコツ積立していれば増えていた額を自分で減らすことに。

そこから気づきました。
初心者こそ、最初に選ぶべきは「投資信託 or ETF」だった。
今では、資産の3割を投資信託とETFにしています。
まずは1つでOK!最短で投資を始めるステップ
STEP①:証券口座を作る
以下におすすめの証券会社をご紹介しています。
STEP②:買う商品を1つだけ決める
例:
STEP③:自動積立を設定する
これだけで“ほぼ放置OK”の資産形成が完成します。
まとめ|投資の種類は4つだけ。迷っていたあなたでも必ず選べる
- 株式
- 投資信託
- ETF
- REIT
この4つを理解すれば、投資の全体像がスッキリ整理されます。
最後に行動を一つだけ。
👉 次のステップ:まず証券口座を作ってみる
ここから「実際の投資」がスタートします👇


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